もっとくわしく!という方へ Q&Aも読んでみてください。
Q.誰でも入れる?
宮西少年野球クラブでは、現在、宮西小学校の1-6年生の男の子、女の子で活動しています。
少子化が進むなか、宮西小学校の子どもたちだけでは、なかなか、チーム編成が厳しくなってきており、”地域の未来を創る仲間たちの集う場”という位置づけから、宮西連区に隣接する近隣小学校に通う子供たちの入部を歓迎しています。
特に、野球を始めるきっかけのスポーツでありティーボールは低学年の子の体験大歓迎です。

Q.練習日や練習場所は?
年間を通して、毎週土曜日、日曜日および祝日に宮西小学校、九品地公園グランド等で練習しています。(試合の前のみではありません。)
低学年(1~3年生)は、原則として午前のみ、高学年(4~6年生)や大会前は、午後からも練習や試合を行う場合があります。
練習だけでは、楽しくないので、練習試合や公式戦をできるだけ多く計画し消化しています。
ティーボールは、春と秋の一宮市の大会に参加し、直前には集中的に練習します。

Q.会費はいくら必要ですか?
年に一度、年会費3000円(スポーツ保険、登録費用など含みます)をお願いしています。
毎月は、学年によって異なりますが、1000~3000円をお願いしています。(交通費や遠征費を含んで、この予算で運営しています)
必要な道具や衣類は、上の学年から頂ける場合も多く、慣れてからの用意でいいと思います。
基本、自分の使いやすいグローブのみ、その他ボールやバットはチームのものをすべて使います。

Q.指導者と指導方針は?
選手の父やOBの方が指導してくれます。キャッチボールをしたことがないお子さんでも、ボールの握り方や捕り方、打ち方をやさしくゆっくりと指導してくれます。
キャッチフレーズは、「Enjoy Basaball」です。
結果に一喜一憂せず、試合に勝つ喜びや負ける悔しさを通じて、子供が野球を楽しみ長く続けることができるよう、練習や試合に挑んでいます。
最高学年を重んじつつ、監督の最終判断の下、バランスを取った活動とチーム作り
を展開しています。
試合には、最高学年のこどもを中心に起用し、勝ち負けだけではない友情やマナーを大切にする指導を心がけています。

 Q.お母さんお父さんの負担は大きい?
1~2年生は、練習の際の送迎をお願いしています。3年生以上は基本的に自分で通ってきます。
少年野球クラブでは、「お茶当番」などが大変といわれますが、当クラブは、指導者も選手の保護者ですので、皆さん、手弁当に水筒をもってボランティアで教えてくれており、お世話は不要です。
ただし、高学年になるにつれ、練習試合等が増えてくるため、遠征の送迎や練習試合の審判などをお願いする場合があります。
また、低学年は、上手にボールが捕れないことも多いので、こぼれ球が出ます。その際は、子どもと一緒に遊ぶような優しい気持ちで球拾いをお手伝いいただいています。
各選手の保護者の方が、できる範囲でお手伝いいただくことで運営しています。
※もちろん送迎や見学のみでも大丈夫。土日出勤の多いこのごろなので、大丈夫な方でOKです。
※キャッチボールもままならない段階の、0からのスタートをサポートしていきますので、
こぼれ球がたくさんでます。お父さんも励ましつつボールを追っていい汗をかきつつ、わが子だけでなく、みんなの成長を一緒に喜ぶ仲間です。