ティーボールって何?  -ティーボールから軟式野球へと育ってほしいな(´∀`)-

ティーボールは野球をはじめたい子のために、新しく発案されたボールとルールです。
体育の授業でも取り入れられています。 
宮西少年野球クラブでは、1年生から4年生までが活動期間です。

ボールは、当たっても痛くないように、投げても肩に負担がかからないように、ちょっと軽くて柔らかめ、緑色をしています。

野球やソフトボールの経験のある方には、練習で使用した覚えもある、ティー台をホームプレート付近において、試合で使います。台にボールを乗せて、打ちます。そこからプレースタートです。

打ったボールは、守備でさばいてアウトにし、ランナーを出さないのが守備のおもしろさです。
ピッチャーはいません。何点とっても、1イニングに打順は一回り、全員打って、打ったら1塁めがけて走る!シンプルなルールです。

守備や走塁は野球に近いのですが、複雑なルールは工夫を重ねて省略されていて、野球初心者、若葉マークの子どもたちが理解しやすいルールです。

一宮の軟式野球連盟では、年に2回(3月と9月)に大きな大会が開かれます。

お母さんも選手として参加するのが特徴で、みなさん日頃の練習の成果を発揮、真剣そのもの、
母と子でグランドを走り回れるのは貴重な経験、子育ての大きな喜びになればと願います。
(運動は希望するお母さんのみでOKです)

子どもの成長は早く、あっという間に4年生、軟式野球で、本格的に練習や試合で経験を積みましょう。

なにより、初めてでも、誰でも、安全に、親子で楽しめる!スポーツです。

野球はしたいけどボールが怖いかも?何かスポーツをと思いつつ、何から始める?という方にぴったりです。